着信転送

自分あての電話を移動先に自動転送

会議などで電話に出られないときに、かかってきた電話を、ほかの電話機に転送することができます。
転送には、次の2 通りの方法があります。

<イメージ>着信転送
  • 転送元と転送先で着信音を鳴らす<不在着信転送>
  • 転送先だけ着信音を鳴らす<着信転送>

工事段階の設定が必要です。詳しくは、販売店にご相談ください。

転送元と転送先で着信音を鳴らす<不在着信転送>

転送の設定中に着信すると、転送元と転送先の両方で着信音が鳴り、どちらでも応答することができます。

設定のしかた

受話器を上げる。

905を押す。905は、不在着信転送の設定と解除の特番(初期値)です。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送元と転送先で着信音を鳴らす<不在着信転送> 設定のしかた2

1を押す。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送元と転送先で着信音を鳴らす<不在着信転送> 設定のしかた3

転送先の内線番号を押す。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送元と転送先で着信音を鳴らす<不在着信転送> 設定のしかた4

受話器を戻す。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送元と転送先で着信音を鳴らす<不在着信転送> 設定のしかた5

これで、不在着信転送が設定できました。

解除のしかた

不在着信転送を設定中。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送元と転送先で着信音を鳴らす<不在着信転送> 解除のしかた1

受話器を上げる。

905を押す。905は、不在着信転送の設定と解除の特番(初期値)です。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送元と転送先で着信音を鳴らす<不在着信転送> 解除のしかた3

0を押す。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送元と転送先で着信音を鳴らす<不在着信転送> 解除のしかた4

受話器を戻す。

これで、不在着信転送が解除できました。

よく不在着信転送を利用する方へ
電話機のファンクションボタンに不在着信転送ボタンを割り付けておくと、このボタンを押すだけで利用できます。
詳しくは『ファンクションボタンへの機能登録について』を参照してください。

転送先だけ着信音を鳴らす<着信転送>

転送を設定中に着信すると、転送先の電話機だけ着信音が鳴り、応答できます。

設定のしかた

受話器を上げる。

901を押す。901は、着信転送の設定と解除の特番(初期値)です。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送先だけ着信音を鳴らす<着信転送> 設定のしかた2

1を押す。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送先だけ着信音を鳴らす<着信転送> 設定のしかた3

転送先の番号を押す。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送先だけ着信音を鳴らす<着信転送> 設定のしかた4

受話器を戻す。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送先だけ着信音を鳴らす<着信転送> 設定のしかた5

これで、着信転送が設定できました。

解除のしかた

着信転送を設定中。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送先だけ着信音を鳴らす<着信転送> 解除のしかた1

受話器を上げる。

901を押す。901は、着信転送の設定と解除の特番(初期値)です。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送先だけ着信音を鳴らす<着信転送> 解除のしかた3

0を押す。

<イメージ>【液晶画面イメージ】:転送先だけ着信音を鳴らす<着信転送> 解除のしかた4

受話器を戻す。

これで、着信転送が解除できました。

よく着信転送を利用する方へ
電話機のファンクションボタンに着信転送ボタンを割り付けておくと、このボタンを押すだけで利用できます。
詳しくは『ファンクションボタンへの機能登録について』を参照してください。

外出先に転送したい
転送先に、携帯電話の番号などを登録することもできます。この場合、転送先の電話番号を共通短縮番号にあらかじめ登録しておき、着信転送を次のように設定します。
スピーカボタン →[901]→[1]→[810]→[短縮番号]→ スピーカボタン
※[810]は共通短縮ダイヤル発信特番です。

NEC ビジネスフォンの導入をご検討されている方は、弊社へお問合わせ下さい。

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